結界師の正守さんが好きなんですが全巻実家にあるので帰るたびに読んでます。

特にこの20巻の奥久尼邸のやりとり、好きだ~  良守の決意が危うさをはらんでいてガツンと来ます。主人公らしくないとこが良いです。このマンガ正守のほうが主人公タイプかもしれないね。一生懸命で真面目な性格すぎてどうしようもなくなっちゃう感じが人間ぽくて好きです。

 

 

 ツタヤのレンタルがなかなか新作落ちしないのでまだ9巻です。

杉元の残虐性が裏目に出るときは来るのかな…それはそれで残念かもなあ、、ヒエ~~ッていいながら読んでいたい。尾形がここまで良いキャラになるとは思わなかった…味方となるとほんと頼もしいですね。白石は安定しすぎていて特筆することがないくらい安定。頭の切れるボケキャラって最高。

次は鶴見中尉も出てくるんでしょうか。早く読みたい。

 

 

鬼滅の刃 6 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 6 (ジャンプコミックス)

 

待ちに待った6巻!すでに7巻が待ち遠しい

読み応えありました。そして読み心地が良い!女の子がかわいい巻でしたね。ねずこはとっても良いヒロインだな~、行動ひとつひとつにジーンときてしまう。炭治郎と善逸の再会シーンもギャグパートだけどジーンとしてしまった。

キャラの魅力もあるんだけど、キャラクターにかかわらずシーンとかセリフ自体が面白い、っていうのも多いから安心して読めますね。もうこれはセンスの良さとしか言えない。素敵な漫画だな~!

 

 

先日のライブでのMCがすごく面白かったので、cero荒内さんのやってるWebちくまのエッセイ読んでみました。ユニークでおもしろい。

ひけらかさないのに頭の良さがにじみ出てて素敵だなあと思います。MCも、緩いんだけど話がうまくて選ぶ言葉のチョイスがいちいち良かった!あこがれる~ 私も語彙力の豊かな人間になりたい。

 

ONKUL vol.7 (オンクル)

ONKUL vol.7 (オンクル)

 

今唯一買い続けているファッション誌。マッシュが終わってしまってからonkulだけなんだけど、これ半年に1回?くらいしか出ていないからちょっと物足りないです。ほんとは2014年くらいに出てたvikkaがドンピシャだったので今のvikkaはちょっと残念。でも今回のonkulとってもかわいいです。あっこさん出てたしね!

ファッションといえば、最近この間の嵐にしやがれスペシャルの録画を少しずつ見ているんですが、スタジオトークの相葉くんの衣装超好き。ジャンパーいいなあ。

 

 

フランケンシュタインの恋を見て煙(ドロヘドロ)を思い出したのは私だけじゃないはず…キノコ…

 

cero@日比谷野音 行ってきました。

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すごく贅沢な休日を過ごさせてもらったって気分です。心地良かった〜!

ceroは毎回そうなんだけど、ステージの皆さんがほんとに楽しそうに見えるんだよなー。コーラスとかマラカスでいいから後ろの方で参加させて欲しい…笑

それにしてもcero野音が良く合う!外が暗くなってステージに浮かび上がる景色かっこよくてなんともいえない。最高!

この間のSONGSでエレファントゴーストやっててなぜこの曲…って思ったんだけど、生で聴くとほんとに格好良いんだよね!確かに!個人的今日のベストはスカラベですかね。私今までライブで聴いたことあったかな??ベースかっこ良すぎた…。

早くもまた行きたいです。満足!

 

セットリスト

01 水平線のバラード

02 ticktack

03 マイ・ロスト・シティー

04 DRIFTIN'

05 Orphans

06 SummerSoul

07 YellowMagus

08 WayangParkBanquet

09 ElephantGhost

10 我が名はスカラベ

11 ロープウェー

12 outdoors

13 FALLIN'

14 exotic penguin night

15 魚の骨鳥の羽根

16 TWINKL

17 よきせぬ

18 夜去

19 NalcolepsyDriver

20 新曲

EN

21 街の報せ

22 大停電の夜に

 

今回はMCがとてもおもしろかったのでMCメモも!

・叫んでる客に対して「エッ、なんか…すごいディスコミュ…」ディスコミュ笑

・穴があればお賽銭を入れるほどスピってるバンcero

PPAPを軍隊だと思ってたけどブルゾンちえみは検索しちゃったから知ってる荒内さん、そんな荒内さん一押し芸人アキラ100%

・「思ったより暗くなっちゃったからもうやろう、トイレの中から聴いてくださーい!!」

・荒内さんはSNS断ちをして完全ストリートの人になったので観客の反応が全て

バーミヤン素敵エピソード (の後の高城さんの「まとめたッッ!!」で笑った)

 

 

 

 

沈黙の町で (朝日文庫)

沈黙の町で (朝日文庫)

 

 こういっていいものかわからないけど、とても好きです。

こういう中学生のどうしようもなさってすごく人間っぽくてしみじみ考えさせられます。系統は違うけど中学生のどうしようもなさで言ったら『ちーちゃんはちょっと足りない』にも通ずるものがある気がする。

ソロモンの偽証は映画で見たんだけど、いじめについて考えさせられる物語かと思ってたら実際はストーリーの巧妙さと中学生のスーパー具合に感心してしまって、確かに面白かったんだけど思ってたものではありませんでした。(そして最終的に佐々木蔵之介父親って最高、という結論に至った)

引き換え今作はリアリティがあって、いじめを問題視するのであれば避けては通れないものをちゃんと提示しているように感じました。

いじめを頭ごなしに否定する風潮にどうにも腑に落ちないところがあったんだけど、今作を読んでスッキリできました。中学生だってその親だって、どーしようもないところがあるんだよな。こういう話もっとたくさん出てきてほしいです。

 

 

今日の人生

今日の人生

 

 益田ミリ、「ユルユルに見えて意外と意志がハッキリしていて頑固そう」という勝手な偏見からあんまり読んだことはないんですが、この本なんとなしにペラペラ読んでたらあんまりにもしょーもなかったりして、くだらなくて良い!と思いました。

数コマしかないほんとに些細な話もちゃんと入っているのがいいです。人生って感じです。この本を読んでしょーもないことを記録するのもいいもんだな、と思ったのでブログ始めることにしました。記録しないと忘れちゃうような些細なことでも、いつか見返したときにその中から何か発見できるような日々でありたい。

 

 

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見たものや聞いたものや読んだものや食べたものや思ったことを書きます。ほとんど自分用です。

 

早速。3月のライオン劇場版前編見てきました。

億劫でずっと行ってなかったんだけど、やっぱり原作(というか羽海野チカ)ファンだし、神木くん好きだし、ということでギリギリ。

原作の各シーンを無理やり詰め込んだな~!っていうのが率直な感想です 辻褄を合わせるためのストーリー改変はしょうがないんだけど、零くんが「鍵返すの忘れた!」って家に二海堂を置いてって、最終的に川本家で晩御飯まで食べてるのはダメでしょ!笑

全体としてはすっごく良かったわけではないけどかといってすっごく悪かったわけでもなく…こんな感じね!って感じでした。もともと原作も具体的な目的があるわけではないからしょうがないのかな。

ただ神木くんと佐々木蔵之介加瀬亮のキャスティングはやっぱり最高です 神木くんは完全にそのものだったけど、佐々木蔵之介加瀬亮はビジュアルはそこまで寄せていないのに纏っている雰囲気が完成されていて、漫画と実写がここまでリンクするもんかと感心しました。自然すぎてすごさに気づかなかった。あと有村架純ちゃんにそんなに期待していなかったんだけど結構ちゃんと香子していてよかったです。

 

実写映画化ってどうしても気になっちゃうんだけど、実際見に行くとツッコミどころばっかりチラチラしてしまって、結局いろいろ受け入れられない自分の心の狭さに悲しくなることが多いです。これから控えているハガレンとか銀魂とかブリーチも気になるけどガッカリするんだろうなー!